事実かどうかを検証することは、一つには様々情報を集め、同じような経験を積み重ねることなのかもしれません。それは、スピリチュアルな世界、未確認飛行物体、一部の占いでも同じです。
例えばスピリチュアルな世界でしたら良書とされる書物などは突き詰めると元は同じ事を違う人が違う方法で伝えてきてくれていたりします。
それぞれをつなぎ合わせると、スピリチュアルな世界を紐解くヒントになるでしょうし、見えない世界の実証になっていると思います。統計を元にした占いも、元は天文学や、宇宙理論をベースにしているものがあります。
目に見えない運命をいかに苦心して読み解こうとしてきたか、それは今もデータの積み重ねと検証という形で続いています。
所が、学んでいるとこれは本当に見えたものなのか、感じたものが正しいのか、という疑問を持つことがあります。事実かどうか、という疑問を自分に向けるケースです。
他人と同じ物を見れる現実世界とは違い、自分にしか判らない感覚である限り、経験する事が多いと思いますし実際に何人かから聞いたり、質問をされたことがあります。
これに対しては「学び続ける事」ぐらいしか答えが見つかりません。
しかし、自己探求や個人的な成長にも繋がる側面があるのがスピリチュアリズムです。直感や内的感覚を元にして学ぶからこその、難しさはありますが知識や理解が深まるところに、意味があるはずです。
そして継続して学んでいると、思わぬギフトを頂くことがあります。そのギフトこそ、光りの世界からの愛情そのものだと思います。
つい先日も、思わぬギフトに魂が震える感覚を覚える経験をしました。それは光りの世界に住む、御身内からのギフトだったのです。深い愛情に感謝です。