「天国への階段」はレッド・ツェッペリンの曲。
掲載したYouTubeのパフォーマンスはレッド・ツェッペリンがオバマ大統領からケネディ センターで栄誉賞を受賞した時のもので、演奏はハート ( Heart )です。
この演奏のドラムは32才で亡くなったレッド・ツェッペリンのドラマージョン・ボーナムの息子さんです。
感動的なパフォーマンスという点でここに掲載してみました。歌詞は難解といわれることが多く、様々な解釈があるそうです。ただやはり魂について触れているのではないか。。。とイメージを膨らませています。
歌詞の一部を掲載します。
(戦争反対 階級差別 聖書や神話の世界 などの説があるそうです)
ある貴婦人は信じてる 光り輝くものは全て黄金だと
彼女は買おうとしてる 天国への階段を
彼女がそこへ着いたら 店が全部閉まっていても
ひと言で お目当てのものが手に入る
彼女は買おうとしてる 天国への階段を
途中略
西を見る、私の魂は別れを叫ぶ感情を覚え、
私の考えだと 木々の間に浮かぶ煙の輪を見た
そして見守る人々の声も聞こえた
ああ 不思議なものだ
ああ 実に不思議だ
途中略
生垣がにぎわっても心配することはない
それは五月の女王を迎える大掃除だから
そう 二つの道を君は通ることができる
でも長い目で見ればその道を変える時間はまだあるんだ
とても不思議だ
そして道を進み行くと魂よりも僕たちの影は高い
誰もが知る貴婦人がそこを歩いて白い光を放っていていた
彼女は示したい
すべてが黄金に変わる様を
そこで耳を傾けるとついに曲が君に届く
すべてが一つで、一つが全てになるとき
一つの岩になって転がりはしない
彼女は買おうとしてる天国への階段を