スピリチュアリズムを学べると知ることになるきっかけは、スピリチュアルなことではありませんでした。私は 交通事故で大きなけがをしました。一歩間違えれば命を落としていた怪我でしたが、いくつもの偶然が重なり、今の生へつながっています。今振り返っても奇跡としか言いようがありません。
怪我は回復したものの、後遺症がひどく、長い間それと向き合う日々が続き、回復へ向けた努力をしていました。しかし、その努力が報われることはありませんでした。
「これほどひどい怪我をしたのだから完全に治るはずがない」
と医師から言われます。望みが絶たれた瞬間でした。
その時に、知ったのが”ヒーリング”でした。実は、ヒーリングが何か知りませんでしたが、どうせ治らないと言われたのだから、やれることはやってみよう。と、思い立ちヒーリングセンターへ行きました。そこで、スピリチュアルを学ぶクラスがあるので参加したらどうか?と声をかけられました。
半信半疑ではあったものの、それに従い、スピリチュアル・ワークショップに参加することにしました。それが、歩みを始めるきっかけとなったのでした。
スピリチュアルを学ばないか、と誘われても断っていたでしょう。興味は人並みにあったとは思いますが、知識がなく、自分がそうした世界に関わるというイメージを全く持っていなかったからです。