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信号の看板が見えなくなってきたことで気づいた、度数が合わなくなってきたこの眼鏡。視力検査が必要かと思った矢先、フレームにひびが入った。

これ以上先延ばしにできず、購入した眼鏡屋さんへ。
すると、あきらめたはずのフレームを修理してくれた。本当に嬉しかった。

ただ、最後の視力検査から長年経過していることがわかった。検査の結果は、近眼が悪化していて納得である。

実はこの眼鏡、あることをスピリチュアルカウンセリングを受けたことがきっかけで買ったものだった。
「お父さんがグリーンの眼鏡がいいと勧めている」
という、亡くなった父からのメッセージだった。

まだスピリチュアリズムを横目で見はじめたぐらいの時期だったと思う。人生に明らかに影響するほどの壮大なメッセージを期待していた私は『眼鏡?あ、そう。。。』 と軽くあしらっていた1週間後、その時に使っていた眼鏡を落としてしまった。

見つかったのは駐車場。しかし壊れていた。この時、父のメッセージを思い出す。眼鏡屋さんの店員さんに早速相談をした。

「亡くなった父がグリーンの眼鏡がいいと言っています。ありますか?」
「内側がグリーンのものでしたらお勧めがありますよ・・・。ん?  あぁ・・・お父様?ですね。」

店員さんのお顔が若干引きつったのを確認した(笑)

 

 

それから愛用する事数年。フレームが壊れたこともメッセージの一つだったのだろう。

いい加減、ちゃんと検査して危なくないようにしなさい、と、生前の父なら言っていたに違いない。

 

眼鏡とメッセージ

眼鏡とメッセージ2

眼鏡とメッセージ3

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