その他

By sakura, 26 7月, 2026

マントラ、賛美歌、御経など、どれかご存じだと思います。

一見すると別のものに思えますが、共通点もいくつかあります。

中でも、一番重要と言ってもいいのは、自分自身や、聖なるものとのつながりを意識しているところです。そこに私たちが発する音(声)が関わっています。目的は違う部分もありますし、メロディ、リズムも色々あるといった違いもあります。

その3つの中にもそれぞれ種類があり、様々な意味が含まれています。浄化として、つながりを求めて、そして感謝など音や言葉に含まれている意味を知ることも学ぶ楽しみの一つとして加えられるのも良いのでは、と思います。

 

--**--講座の中での学びより

 

2026/07/26 記載

エリザベス女王の葬儀リアルタイムで公開されていました。 

その中で、カンタベリー大司教が祈りを捧げたり、賛美歌が歌われたりしましたが、礼拝の順序と進行を含め、歌われる賛美歌も事前に公開されていたそうです。 

By sakura, 10 7月, 2026

私が保護した猫のみゃー。私にべったりだったのに、愛犬さくらを見た途端、母を見つけたかの態度。おかげで私は乳母になり下がった。 

さくらとみゃーに 「ごはんここまでもってきて」 と言われ、あくせく働く私。 

「散歩は今がいいわ」 と、みゃーを寝かせた母さくらに迫られた乳母は走る。 

必ず私と寝ていたくせに、さくらがいないさみしい夜を過ごすことにもなる。 

さくらのおやつのササミをかじるみゃーを見て 「あなたは猫です」と伝えるも全く届かず。 この時ばかりと、普段さくらに取られるソファで大の字で寝るジュディー。あなた、そんな恰好ができたのね。。。 

それにしても、出産経験のあるジュディーが子育てに関心を示さず、 出産経験のないさくらが、子育てに専念する、この不思議。 いや、これも全て愛こそあれば。。。だろう。

 

日付 2022-01-24  掲載 2026-07-10更新

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By sakura, 4 12月, 2025

少し間が空いてしまいましたが、前回の続きです。というかかなり空いてますね(笑)

現在、ホームページを新しく制作していることと、一冊新しく書いているものがあり、目まぐるしく一日が終わってしまっています。

更に、以前借りて読んだ本が手に入り、そちらも再度読み始めています。そちらはまた別の機会にお伝えしようと思います。

では、続です。

状況として、あるイベントで参加者を募集していることを知りました。残りは3枠で決して多くありません。

聞くと、申し込みは先着順。さらに会場に出向き、その場所で申し込みが必要です。その場所は近くはなく、せっかく出向いたとしても予約が取れるかどうかがわからない状況でした。そのため3枠のために出向くべきなのか、迷っていた分けです。

そこで今回は易で実習の例題として取り上げることにしました。

全員に同じ文面

「このマルシェ会場に出向き、予約をとるべきか」

を易への問いとして伝えました。全員の結果が
「予約は取れる」というものでした。もちろん、実際の結果も予約は取れました。つまり全員当たったのです。

By sakura, 7 10月, 2025

たまたまネットで見かけた記事に惹かれました。
それが、御病気をされた吉田拓郎さんがご自身のラジオ番組で語られた言葉でした。
「僕はそういう苦しい体験(いくつかの病)をしましたが、その都度思ったことは人間は心と体が健康でないと何にも幸せな気分とか、力が湧いてこない。健康というのはむしろ若い頃はどうでも良かったんだけど、それはとんでもないことで健康でないといけない。そして愛のある日常でなければ、人生が非常に味気ない。これはとても大事なことだということを痛感しました。」

この言葉に、ふとよぎったのが、スティーブ・ジョブズ氏が亡くなる少し前に残したとされる言葉です。
「私が持っていける物は、愛情にあふれた思い出だけだ。」
立場も年齢も違うお二人の言葉が重なり合うのを感じました。

それは── 健康であることの大切さと、愛情に満ちた日常の尊さ。

By sakura, 16 7月, 2025

この映画は、YouTubeで無料公開されています。日本語字幕はありませんが、自動翻訳を使えばある程度内容を理解できます。

 物語は、病気を抱えた囚人エドガーが、同じく病を抱える少女ルーシーと出会うところから始まります。 

この出会いが、エドガーの閉ざされていた心を少しずつ溶かし、やがて「セカンドチャンス」へとつながっていきます。 ここで大きな鍵となるのが、ルーシーのそばにいる“亡き祖父”の存在。 彼は両親には見えませんが、ルーシーにははっきりと見え、彼女と行動を共にしてくれます。 まさに“スピリット”として、重要な役割を担っているのです。 

物語には聖書(バイブル)をはじめとする宗教的な要素も登場しますが、注目したいのはそこに込められた普遍的なスピリチュアルメッセージです。 

ある日、エドガーが牧師と話す中で、こう語ります。 

「不思議な方法で動作しますよね?」

 これは、彼がスピリットを通して体験した“奇跡”についての気づきの言葉。 そして、牧師は奇跡を目にしたガードマンに言います。 

「すべては、傷ついた心を癒し、もう一度人生をやり直すためにあるんです。」 

By sakura, 22 3月, 2024

スピリチュアリズムを学び始めると、身体に何かしらの不調が起こることがあると言われることがあります。ものごとなどが変化したり好転するタイミングで起こる、体調の変化がケミカライゼーションされますが、スピリチュアリズムを学び初めても様々な変化が起こることがあるようです。

その何かしらの不調の中で多いのが、頭痛や皮膚の疾患だったりするようです(人によりさまざま)。ただ、体調の不調が認められるものの原因が分からなかったり、そのため治療方法もなかなか決まらず、それがケミカライゼーションだとは断言できないことでもあります。

本当は病気が隠れているような場合もありますから、医師の診断を仰ぐことは当然の事です。
その前提で、皮膚の疾患に悩まされた時期があります。数年間の間、湿疹とも判断できず、かぶれでもない、アレルギーでもない疾患が続きました。色々な検査をして、病院も変え、対応をしたものの結局原因が判らないまま、数年後に症状が治まりました。もともと金属アレルギーがあるので、ひょっとしたらそれが関係していたかもしれませんが、今となっては判断ができません。

ただ、体調の変化だけではなく、友人や家族の関係が変わっていったり、好みが変わる、趣味が変わるなど人生の中で変化というのを経験することはあります。

By sakura, 24 2月, 2024

映画「フィラデルフィア1993年のアメリカの映画です。

 主人公アンドリューが不当に解雇されたとして裁判を起こします。アンドリューは同性愛者でありエイズ患者であったため、それによる偏見が原因だと確信していたからです。
 アンドリューが弁護を依頼した弁護士ジョー。彼は同性愛者に対して偏見がありました。ただ黒人である彼自身も偏見を持たれ経験があります。 そこにあるのは差別であり、それに気づいたジョーは一旦は断ったアンドリューの弁護を引き受けます。 
そして法を犯した相手と法廷で闘ううち、ジョーとアンドリューの間に通い合うものがうまれていきます。

By sakura, 26 7月, 2023

スピリチュアルな事を学ぶには様々な方法がありますが、その中のうちの一つであるワークショップの中でのことです。

この時間帯はすでにスピリチュアルリズムを学ばれていて知識経験ともに豊富にある方が更に学ぶ場所となっています。

ミディアムシップの中で重要なことの一つ「エビデンス」があります。例えばスピリットの方たちが私たちに分かりやすく存在を証明してくれるための証拠のことです。

この時はこのエビデンスをさらに深く理解することを目的とした内容も行いました。

レッスンの目的を達成するということは、スピリットコミュニケーションの理解が深まるのは当然ですが、この日はそれだけではなく「協力」を強く感じました。

どんな道を進んだとしてもきっと同じで、少しずつ積み上げていかないと分からないことも多く、一つ学んだかと思うとまた次の課題が提示されます。

その途中で思いがけないある経験をすることがあります。その経験は様々ですが、それは心に強く残ります。
この時は「協力」を実感したことです。

時々、思った通りの結果が出せず苦しむときもありますが、その背後にある「未知なる経験」はそういう時にこそ経験できるのかもしれません。

By sakura, 27 6月, 2023

以前から気になっていたのが「学び」という言葉です。辞書で調べてみると「学ぶ=勉強する、知識を習得する」等とあります。

その他「学ぶ」は「まねる」と語源が同じだそうで、文字通り「まねる」という意味もあると判りました。 似たような言葉に「学習」がありますがこちらは「真似をしたりまなび習うこと」という意味になるようです。 

スピリチュアルを学ぶというのは、もちろん学習する事も多くあります。一番は、本質的な部分で”成長”がありますが、それが一歩の成長がわずかすぎる事から、実感がわかなかったり、本当に成長、進歩しているのかな、と不安を感じることもあります。それに、少しの事で成長が止まったり、それどころか後退していくこともあります。 

これでいい(終わり)、という事もないようで、年齢を重ねることによる衰えとは真逆に、学ぶことで成長を続けるようです。 確かお釈迦さまも6年の苦行されたそうですが、悟りをひらくことはなく、方法を瞑想に移し悟りを開いたとされています。 

ある方が、60才を過ぎてからテニスを始めたそうです。現在67才ですが体力、気力共今が一番充実しているとおっしゃっていました。 そ

By sakura, 29 5月, 2023

父が闘病していた記録をホームページに掲載していました。
闘病記に書く必要がなくなった後は、ブログへ引き継ぎました。
そこでは愛犬との日常ぐらいしか書く事が見つからない時もあったのですがなぜか書き続けていました。(闘病記は掲載、ブログは一部掲載中)三日坊主なのに・・・・

最近、あることがきっかけで自分の書いた闘病記を少し読み返していました。そこから幾つか思い出すことがあります。

父が大きい病院でしか治療ができないと言われ、街の病院から紹介状をもらい、はじめて診察を受けたときのことです。診察を終えて検査へ行くことを理由に、父だけ席を外すよう促します。若い医師でした。
いきなり「今年のお正月が最後になる」と宣告を受けたのです。このとき私が父を病院に連れて行ったこともあり、家族は私しかいませんでした。
ショックを抱えきれない感情とはこの時の私に当てはまります。

その時の闘病記にも「その後は、いかに涙を父に見せずに普通の態度で接するか?それはしばらくの間私を苦しめた。」と書いてあります。この後次のように続きます。

By sakura, 11 5月, 2023

チャールズ国王の戴冠式で演奏される曲の内容が記載されていました。何曲かはこの日のために作曲されたそうです。 

「Sacred Fire」

この曲は愛、信仰、団結を祝福する、という事がテーマになっている。

希望、平和、愛、友情を求める、がこの曲のテーマ

By sakura, 5 5月, 2023

今回のYouTubeは「私の霊能力の開発方法」という内容を、という事でした。

2回に分けて放送されます。 ごく基本的な事をお話ししていますが、時間が足りない感じがしています。具体的な練習方法などは放送内でお話ししたのですが、ワークショップや講座の中で行っています。

他にも多くの実習がありそれにより様々な角度からスピリットコミュニケーションの一端を知っていただければと考えています。 2回目の放送タイトルはちょっと恥ずかしい感じになってますが、本来のテーマから少し離れたところにお話が進んだからだと思います。

これは山口敏太郎先生の引き出し方がお上手だからでしょう。 この辺り、出版書籍などにも少し記載しています。よろしかったらご覧ください。山口敏太郎先生の書評も頂いております。 また、ATLASラジオのタイトルが【お便り】になっていますが、インタビュー形式でやらせていただいています。

By sakura, 3 5月, 2023

今回、別の内容でYouTube放送予定です。

 ATLAS ラジオ 振り返れば、普段話さないことなどお話しさせていただいたなと思います。 

内容の一部はこの書籍にも掲載しています。  YouTubeの内容から、ワークショップ

By sakura, 30 4月, 2023

少し前ですが、Youtube 山口敏太郎ATLASラジオ出演させていただきました。

 ある夜、空を眺めたら「あれは何?」という物を見て、写真を撮ろうとしたら見えなくなった、という経験を話しています。 あれから少し経ちますが、今もう一度「見えたの?」と聞かれると「多分見たと思う」と答えると思います。 

それは写真が撮れず証拠も残っていないので「見た」というのは経験として記憶にあるだけ、だからですが。 あるスピリチュアリストの方も同じような未確認の物を見たことがあるそうで、同じように「絶対に見たかというと多分見た」としか言えない、と話していて共感しました。

やはり写真や動画などの証拠がないからなのですが。 他にも共通する経験があったのですがそれはとても印象的でした。 また同じくYoutubeを見てくれた方が同じような経験を話してくれました。 それも数名の方が(笑) ともかくお時間ある方がいらっしゃたらどうぞYoutbeで聞いてみてください。 

 

By 匿名 (未認証ユーザー), 24 4月, 2023

以前、堆肥の作り方を掲載しました。
農業に関する先生と言われていた方から教わった方法です。

堆肥だけではなく、剪定した草木からは腐葉土、抜いた雑草は燃やして灰が肥料になる、と言うことも教わりました。今は野焼きが禁止となり雑草を燃やすことはできなくなりましたが、実際に灰を肥料として使ってみると、草花が生き生きするそうです。

こうして一つの物が循環していく過程がリサイクルになります。それとは別に、着なくなった洋服も違うものにデザインして生まれ変わらせることをアップサイクルと言うことが多いようです。アップサイクルに関しては着物のアイデア次第で様々なものに生まれ変わります。
アップサイクルの講座の開催予定がありこちらもとても楽しみです。

もう一つ、一つの物を別用途で利用する場合もあります。

例えば、お菓子などに入っている乾燥剤ですが、中でも石灰の乾燥剤は一度湿気を吸うと再利用できないそうです。後は捨てるしかないかと言うと、別用途として使う方法があります。

By sakura, 14 4月, 2023

ある施設での事。私が手洗をしようと洗面台へ近づいた時ちょうど小学1年生ぐらいのお子さんがちょっとの差で私の前に並んだ。 

遠慮する仕草をして、順番を譲ろうとしたので「お先にどうぞ」と声をかけた。すると口元を手で覆い一言も話さず、首を振る。 私の後に並ぶからいいという仕草だった。ご両親がしつけをしっかりされているのだろう、と思ったその時、マスクをしていないことに気付いたのだった。 

気付けば確かに私に近づかないように離れるようにして立っていた。 何と言っていいのか、コロナ前にはなかった新しい気遣いと配慮、感染対策が当然になっていった。 ただ、一日も早く、のびのびと遊び、学べる環境になることを願うしかない。 

と、数か月前に書いていました。この子から感じるピリピリとした感じが、切なく感じがしてこちらに掲載をしなかったのです。 あれから状況も変わり、今はマスクの制限が少なくなったこともあり、元に戻りつつある現状を歓迎し喜び始めています。

 過去数年の間に当たり前になった事が急に元に戻せるかというとそれもまた難しい空気も流れているのもまた事実です。 先日、あの少女と出会った同じ場所で5~6歳ぐらいの男の子が芝生の上で転がって遊んでいるのを見ました。 

By sakura, 6 4月, 2023

次に挙げるのはウィルスを研究しているある科学者が語っていた内容の一部です。

「代替え医療システム よって健康と福祉と幸福が促進されるようにしましょう 。健康的な食事と生活に焦点をあてる。私たちは基本に立ち返ることが必要です。加工食品ではなくホールフードを食べましょう。運動して外を歩いて陽の光を浴びましょう。親切で思いやりのある人間でありましょう。
私たちは人間性を回復し基本に立ち返ることが必要です。誰かを抱きしめてください。愛情表現を してください。 愛と思いやりでお互いを気遣うのです。 」

突き詰めると、このようなことが健康を維持し、幸せに暮らす基本になると語られています。

ちなみにホールフードというのは「未精製食品」と「食材を丸ごと頂く」と大きく分けて二つの定義があるようです。この科学者は”加工食品ではなく”、とおっしゃっているので「未精製食品」を指していると思います。

一般的にはプラントベースフードである方が好ましいようです。プラントベースとは『果物、野菜、全紛穀物、豆、ナッツ』などで植物性の食品です。

By sakura, 8 3月, 2023

様々な世界で職人と呼ばれるプロの方がいます。ある番組で尺八を作る職人さんの様子をとりあげていました。竹を自分で取り、調音まで完成させる工程はかなり繊細だと知りました。

この職人さん「仙人」と呼ばれてましたが、その通りかもしれない! そんな内容から少し取り上げてみます。

暮らしている環境は、新聞が来ない 携帯が通じない テレビが写らない。そこから「本当に自分が自分に必要なものは何かを選択する能力を身につけなさい」と淡々と語ります。

「尺八はいかに一点に集中して物事をやるかっていう一つの哲学を持って行っている。野菜を作るにしても何にしてもそれに集中してやるって言うことが大事だってこと」

「音と臭いは限界がない世界。生きて(尺八作りを)やってる以上は永遠にそれを追求しながらやっていく」

昼間は鳥の鳴き声さえ調音の邪魔になるほど集中されるそうです。まるでミディアムが繊細なエネルギーを感じ取るかのような様子と重なりました。永遠に追求しながらやっていく、という表現を聞いた時、さらにミディアムシップと重なって見えてきました。

貧しい過程に生れ育ったこの仙人。母が生前残した言葉がずっと忘れられずにいるそうです。

By sakura, 26 2月, 2023

2015年3月28日、以前の私のブログに「核で荒廃した農地の最後の農民」というタイトルの記事を書いています。その記事の中の、なおとさんという方のドキュメンタリー映画が完成したと知りました。

最近は見かけなくなりましたが、ある番組に出演して話題となった動物と話せるハイジという方がいらっしゃいます。そのハイジがFacebookに「日本に戻った時、この男性に会ってお礼を言いたい。そしてそこにいる動物たちと話したい」とコメントをされていたのが目に留まりました。(今はそのコメントはありません)

調べると、その元となる記事というのは、東日本大震災で避難地域に指定された場所に住んでいた松村なおとさんについてでした。なおとさんは一人その場所に残り、放棄された動物の世話をしていたのです。そこには犬、猫、牛、ダチョウなど様様々な動物たちと暮らすなおとさんの姿がありました。その記事は強く印象に残るものであったのは言うまでもありません。

その記事は以下の海外のサイトです。(英語なので翻訳ソフトなどをご利用くださるとより分かりやすいと思います)

By sakura, 8 2月, 2023

この時のスピリチュアルカウンセリングは、亡くなった人、前世、ガイドスピリットの方達からのメッセージを頂くというものだった。

「亡父が母が寝ているときに横にいるのが見える」と言われたが、正直戸惑った。母は全く霊的な感覚を持っていなかったし、スピリチュアルどころか占いさえ全く信じないタイプの人。
だから、その事を本当なら母に話すべきだろうけれど、伝えるには至らなかった。例え伝えたとしても愛想笑いもしないだろう。いや、完全無視されるに違いない。もちろん母はそんなこと気づきもしなかったと思う。

ただ、この頃、母が「お父さんが夢に出てきた」と言った事があった。夢に出てくるという事は何か言いたいはず、という概念だけは持っていた。夢の内容も覚えていないのに「心配だわ」という言葉が母の口から出た時は、私は母を心配した。

この数年後、母が入院した日が父の月命日だった。入院の準備をしながら「いやな予感がする」と言った。知性では理解していなくても体内魂直結センサーが反応したのだと思う。

いずれにしても父が母に何か伝えたかったのは母の夢から考えても確かだと思う。もし、あの時父からのメッセージを母に伝えていたらどんな反応をしていたのだろうか。