ある動画を探していたのですが、それとは別の世界で活躍されているミディアムGさんの動画が目に留まりました。テレビ番組で質問にミディアムGさんが答えていて、質問の内容はアニマルコミュニケーションについてでした。
司会者の方が
「動物たちは言葉で伝えてくるのか」
という質問をします。
「言葉で伝わってくるものではない」
がミディアムGの答えでした。
この動画とは別の出来事ですが、友人がミディアムEさんが出演している、興味深いYouTube があると教えてくれました。
随分前に放送されたテレビ番組のようです。早速見てみると、海外でしたがスピリチュアリズムに関わる様々な場所を訪れていました。海外で外国で行うミディアムシップだったからでしょう。司会者の方が
「伝わってくるときは英語なのか」
とミディアムEさんに質問します。どうやらEさんが英語が話せないために疑問に思ったのでしょう。回答は
「感覚」
でした。ミディアムGさんと同じです。
動物も人間も言語を越え、種を越えた所にミディアムシップがあるのが判ります。ここで言う感覚はクリヤセンテンス(霊感)の事だと思います。
見える、聞こえる、とは別です。
スピリットが伝えたいメッセージを伝える方法が、聞こえるだけだったら理解できる言語に限界がありミディアムシップも限定的なものになりますし、アニマルコミュニケーションとなると不可能と言っていいと思います。
見えるだけでは、感情が伝わりにくいでしょう。
要するに様々な方法が用いられて霊界通信が成り立っているのかか判ります。重要な事の一つとして言えるのがスピリットの方達がどのように私たちに伝えてくれるのかを理解することで、それがミディアムシップのより深い理解に繋がっていきます。
スピリットの方達がいかに優れた通信方法をもって私達とコミュニケーションをとってくれているか、それを想像するだけでもミディアムシップの深淵に触れられる気がします。