御礼参りのためにおちょぼ稲荷へ行ってきた。
到着すると駐車場に猫の親子が。カメラを持っていたので撮影。
それにしても人懐っこく、警戒することなく近づいてくる。
お母さんのこの表情を見てなんとなく外を家にしている猫たちなのかもと思った。でも、きっとどこかの家の親子がここまで遊びに来ているのだ、と思いたくもあったが。
この子たちを後にしてお参りへ。するとあちらこちらに猫たちがいる。目を合わせるとなぜてくれと近づいて来る子もいた。それにしても前に来た時にこんなに猫がいた?
お供え物店で猫たちの話題になった。
「あの子たちは野良猫でもらってくれるなら大歓迎だ。箱に子猫を入れて『ネコもらってください』と里親を募集すると、すぐに連れて帰る人が現れるんだ。」
ということだった。お店の人やお参りに来てくれた人たちがとても可愛っているそうで、人懐っこかったり、甘えてきたり、お店にいついたりする子もいる、とも聞いた。
お参りしながら、先ほどの親子を連れて帰ろうかと考える。しかし、このあとあの子たちに出会うことはなかった。
帰り道、コンビニで車を止めていたら猫の鳴き声が。振り返るとこちらを見ている一匹の猫がいた。この子に背を向けると「ニャ~」と言う。背中越しの声が気になり振り返った。目を合わすとニャーが止まる。目をそらすと、また「ニャ~」。
そこで何か用か?と聞いてみることに。
なるほど「お腹が空いている」らしい(笑)
「ちょっと待ってて」
と声をかけ、空腹ではなかったが、コンビニでおにぎりを買った。もし、この子が食べなくても自分が食べれるものだったからだ。レジを済ませ店を出ると、思った通り私を待っていた。
今日は不思議な日だ。お参りしているとき以外は、ずっと猫たちがいた。何匹触ったか分からないが、私の洋服の黒い所は毛だらけになるほどだった。
猫たちが普通に生活に溶け込み、共存している。そんな景色でもあった。