これは正夢にかなり近いと言っていいと思うが、内容を鮮明に覚えている夢がある。
母が入院をした翌朝、
主治医が「あなたのお母さんの余命は1か月です」
と言われた夢を見た。たったそれだけの内容だった。
その日の朝9時ごろ、母の主治医から電話があった。じつは、前日私は具合が悪く親戚が母を病院に送ったので私は主治医と会っていない。
病院へ行こうとしたタイミングの電話だった。
電話の向こうで「余命は1か月です」と主治医は、夢と全く同じセリフをさらっと私に伝えた。
夢のおかげで覚悟ができていた私は、驚くより、納得をした感じだった。