NHKで放送された番組。
『スペシャル「風の電話~残された人々の声~」
震災で会えなくなった家族や友人ともう一度言葉を交わしたいと願う人々がここを訪ね、線のつながっていない受話器を通じて「会話」をする。』
白く塗られた木製の電話ボックスに線でつながれていない黒電話が置かれています。亡くなった方と話をするためこの電話ボックスに訪れる人は後を絶たなかったそうです。
やがて、老朽化してきますが、ボランティアの方たちがアルミ製の電話ボックスに建て替えたそうです。
電話ボックスのあるのは佐々木格さんという個人のお宅だそうです。亡くなった従妹と話をしたいと庭の一角に建てたそうです。
「自分の想いを線ではつながらないから、風に乗せて伝えるんだ。だから「風の電話」と話す佐々木さんの穏やかな話し方がとても印象的でした。
また、震災から6年後に佐々木さんの活動が書籍化されます。
Amazonさんより