通常、ワークショップの御参加者様になるべく合わせた内容の実習を組み立てています。所がワークショップが予定通り始まり、瞑想などを行い、では実習、なのになぜか予定した内容と違う事をやりはじめることがあります。
不思議ですがこれがよくあるのです。
この日の実習もある内容を用意していたのですが、急に実習内容を変えることになりました。
こういう時は必ず何かがあります。必要だから内容を変えられるのです。予定していた実習内容を忘れてしまったからではありません。
では、誰に変えられるのかと言うと、ほぼ間違いなくスピリット・ガイド(指導霊)の方たちではないかと。
スピリット・ガイドの方たちにも「指導内容」があるのだと思います。
この日は瞑想の時から参加者様のスピリット・ガイドの方たちがとても強いエネルギーで皆様の近くに来て下さっているのがわかりました。
瞑想が終わり、実習に進もうと思ったとき、お一人から質問がありました。その質問に答えている最中から実習内容を変える流れになっていったのです。
結果、実習はスピリット・ガイドの方たちのエネルギーを感じるという内容に大幅変更になりました。
その実習が終わり、感想を伺うと
「暖かいエネルギーが近づいてくるのがわかり、感動しました! いつも近くにいてくれているのですね」
とおっしゃった方がいました。
それこそ、スピリット・ガイドであり、その存在を感じた時の感動を得られることは本当に幸せな事だと思います。
いつも近くにいてくれる、そう実感できることは感動につながります。
何も感じなかった、とおっしゃった方もいらっしゃったのですが間違いなく近くに来て下さっていました。
ご本人がそれをいつ、どんな形で感じられるかは予測はできませんが、その人に必要なタイミングで必ず起きます。かならず近くにいてくれるのですから。