モーリス バーバネル (著), 近藤千雄(翻訳)
私達はどこから来てどこに行くのか―それは永遠の聖域である。人類は霊的な領域をなおざりにした結果、今や精神的に破滅寸前に来ている。著者は長年にわたる心霊現象や超能力についての体験と研究を通して、霊的な存在を明かし、人間としての真に生きる意味を問いかけている。
<以上amazonさんより>
***感想、概要など:
著者のモーリス バーバネルはシルバーバーチの霊媒。モーリス バーバネル自身が書いたのはとても少なく、貴重な1冊。
記者であるからだけではなく、訳者の近藤千雄氏の翻訳の素晴らしさもあるだろうが、文がとても読みやすい。
初心者でも十分わかりやすいと思う。
***目次
五感を超えて―超能力の存在
死んでも生きている―死後の生活
霊が語る―直接談話現象
祈りが叶えられる―背後霊の働き
霊を識別する―霊視能力
霊が語る―入神談話現象
霊が書く―自動書記現象
霊媒の誕生―三人の例
木石は語る―サイコメトリ現象
霊の肖像画〔ほか
(新装版)
出版社: 潮文社; 新装版 (1995/08)
ISBN-10: 4806311154
ISBN-13: 978-4806311157
発売日: 1995/08
(旧版)
出版社: 潮文社 (1983/03)
ASIN: B000J78UQK
発売日: 1983/03
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