ある方のSNSの記事が目に留まりました。絵画教室に通う子供たちの会話について書かれたものでした。
木の絵を書いているとき「神様はいる」「神様はいない」で白熱した議論になったそうです。
議論は
「目に見えないからいない」
という神様いない派と、
「いなかったら困るからいる」
という神様いる派の意見のぶつかり合い。
スピリチュアルな世界でも見えないからスピリットはいない(信じない)、見えなくてもスピリットはいるというのは論争の的になることがあります。
ただ興味深かったのは目に見えるものと見えないものに対してこの年齢の頃からすでにはっきりとしたビジョンを持っていることで、同時にそれは大人になっても変わる事はあまりないのかもしれません。
やがて、子供たちだけだった議論は先生に向けられます。
『神様がいるという人には神様はちゃんといます。神様がいないという人には神様はいません。だから両方正解』
と先生が答えていました。
私たちは目の前にいない、見えないものを無いものとするのではなく、あるものとする事で初めて存在を確認できるのだと改めて思いました。
また、ないものをあるように描けるのがアート、という先生の言葉で納得がいきました。
スピリチュアリズムもアートだと表現されることがあるからです。
この事を上手く説明ができなかったのに、先生の言葉で解消できました。