前回の続きです。
この時、この生徒さんは夢を見たと話し始めました。その夢は、誰かに怒りを覚えて、夢の中で叫んだそうです。
長い夢ではなかったようですが、印象に残っていたと言います。
しかし、叫ぶ夢はそれは決して悪い夢ではなく、何らかの感情を解放しようとするときに見ると考えられています。きっと、彼女自身も感情を解放して整理しようとしていたのかもしれません。
病や怪我は、単に症状が消えれば「完治」というわけではありません。身体の不調の裏側にある、精神的な痛みや滞りも同時に癒やすことで、本当の意味での回復へと向かいます。瞑想中にヒーリングへとガイドされたとき、この方は自分の事だと思われたそうです。
そういえば、私は2か月ほど前にこの方が気になって、説明のつかない違和感を感じたことを思い出しました。夢や、ヒーリング、それらが彼女の体調悪化とそれに伴う精神的な部分を癒してくれたのではないか。そしてそう思ったとき私が感じた違和感をも洗い流された感じがしています。
なにより、ヒーリングはしかるべくして届けられたのだと、そんな風に感じています。