この日のリーディングは亡くなられた娘さんでした。 突然倒れられ、病院へ救急搬送されたものの意識が戻らず残念ながら数日後に亡くなられたそうです。
御家族は懸命に看病をされたそうですが、そのことを意識のない娘さんは判っていなかっただろうとおっしゃっていました。 リーディングで娘さんが「6人の人がベッドの周りにいる」と教えてくれました。
実際に、娘さんのベッドを6人で囲み励ましていたそうです。 それから「何かを持ってきてくれた」とも教えてくれました。お子さんの友人のお母様が手に握れるほどの大きさのマスコットをフェルトで作りそれを手に握らせていたそうです。
意識がなく、ほとんど分かっていないだろう、と誰もが思っていたのですが、娘さんはもちろんはっきり意識があった訳ではありませんが、ちゃんと分かっていました。 来年、成人式を迎える娘さんがいらっしゃって着物の草履を見せてくれました。「成人式は必ず見に行く」と。
振袖は代々に渡たり着てきたものだそうですが草履だけは傷みが出てきて買い替えなくてはいけないと相談をしていたらいのです。 成人式も寂しいものになると皆が思っていたそうですが「見に行く」という娘さんの言葉で、楽しみにしたい、と言っておられました。
何より、お葬式には想像以上の方々が参列に来てくれたそうです。 この娘さんは誰にも隔てなく親切にして、皆のためにと一生懸命動くタイプだったそうです。だからこそ、多くの方に愛されていました。
天国へ旅立つとき、物やお金は持っていかれません。持って行けるものは愛情だけだと言われています。 娘さんのように多くの人に愛された方は多くの愛情を持って旅立ちます。 それを教えてくれるかのような愛あふるリーディングとなりました。改めて感謝いたします。