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両手を広げて  ジュディーとの日々

By sakura, 30 6月, 2022

愛犬や、日常、父の闘病、読んだ本を綴るブログを始めたのが約20年前。 随分長い間続けてきたけれど、少し前から移設を含めて整理を始めました。時々読み返しながらの作業でまだ半分もいかず随分かかっています。

 その中で、愛犬ジュディーが闘病をしていた時の記録が出てきました。読み始めたと思ったら気付いた時には読み終えていました。 

これを書いたのは、私が風邪をひいて、声が出なくなった時の事です。2週間ぐらいで良くなると言われていたのですが、ちょうど1か月の間、声を出すことができませんでした。 

同時に闘病をしていたジュディーでしたが、私が風邪をひいた当たりから病状が進み始めました。その時に書いたもを少しだけ掲載します。 

 

「毎日のご飯も1時間以上かかるようになったが、その間も私は家で養生していたため、どれだけかかってもジュディーにご飯を食べさせることができた。 

毎朝、玄関ドアを明けると庭に出ていき、好きな時間に戻ってくるのが日課だったが、私は毎朝、ジュディーが外に出るのを見送り、戻ってくるのをじっと眺めて待っていた。 

段差を上がることが困難になってきたので、家の中に戻ってくると抱き上げて部屋に戻す。声が出ないから両手を広げてジュディーを迎えると、耳が遠くなったジュディーは尻尾を振り私の腕に抱かれる。 

家の中の何処にいても私と一緒にいたがるジュディーのため、各部屋にジュディーのベッドを作った。だから、いつもどの部屋にいてもジュディーと一緒だった。ベッドの中から私の姿を目で追い、いつも以上に穏やかな表情で眠る。 

もし私が病気をしなかったら。。。。。その1ヶ月は、ちょうどジュディーと一緒にいた時間だ。まるで、天から

「ジュディーの世話ができるように」

と時間というプレゼントをもらったのだろうか。 病気は辛いはずだが、全く辛さを感じることはなく振り返れば、暖かく穏やかで平和な時間を過した。 これは間違いなく私に一緒にいられるよう配慮をしてもらえたに違いない。

中略 

今は、天国で恭平と再会しているに違いない」 愛する者たちにできる事、それはただ一緒に時間を過ごすこと、ただ抱きしめること、できる限り変わらない日常を一緒に過ごすこと、なのではないか・・・・・ 今は、霊界にいる家族と一緒にいるジュディー。 ところでなぜ、ジュディーの記事が目に入って来るのが不思議だったけれど、今日がジュディーの誕生日だと気づくにはそれほどかからなかった。 

お誕生日おめでとう、ジュディ。愛してるよ♪

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