ワークショップでオーリックリーディングを行いました。
その時、数名が同じような内容をリーディングされるのです。
この時はお一人に対して他の数名の方々が同時にその方のリーディングをする形をとりました。そのリーディングの結果をお一人ずつ伺っていくと「滝」と言われた方が数名いらっしゃいます。
一人の方に対して数名が同じ「滝」が結果として出たという事です。
また、次の方のリーディングでは、「龍」と言われる方が数名いらっしゃいました。(ワーク内の内容になりますので詳細は省きポイントになる所だけお伝えしています)所が、リーディングをされた方はこれらの結果に思い当たることがないようです。
勿論うまくいかない事も多く思った通りには行かないのはよくあることで、でもそこは問題ではありません。実は、何か判らないのですが、どこか違和感というか引っかかるものがあったのです。
さらに実習を進めていくと、また同じように皆さんのリーディングに思い当たることがない、という結果なのです。この時も同じように違和感を感じます。
次に進めようとしたその時、私が感じた違和感の原因が判明します。『それって私じゃない?』と。
実は私が滝を見てきたばかりだったのです。また、その1週間前に龍の付く名前のお寺に行ったばかりでした。
という事は・・・そうです。このリーディングは間違いではなかったのです。ただ相手が私だっただけで。。。。
なかなか面白い結果で、エネルギーの状態を教えられた有意義な実習になりました。というか、早く気づけばいいのに。。。。です。