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ブルース・リプトン (著), 西尾 香苗 (翻訳)

人間の持つ無限の可能性の扉を開く新しい生物学の革命的挑戦!遺伝子は単なる生物の設計図にすぎない。意識や環境が細胞をコントロールし、遺伝子のふるまいを変えるという驚くべき真実。

<以上amazonさんより>

 

***感想、概要など:

遺伝子の部分はもともと詳しくないこともあり楽しいと思えないはずだったが、興味深いことが多かった。

新しい考え方を学んだ部分もあった。

癒やし、輪廻もスピリチュアリストの方々が書くのとまた違った納得の仕方ができるのではないか。

ただ、この本の結果というか核となる部分に当たる具体的な方法については述べられておらずサイトのアドレスが書いてあるだけ。ここまで読んできたのだが・・・・と、ちょっと残念な感じは否めない。

 

***目次:

イントロダクション 天国の島で生命の真実に目覚める
第1章 細胞は知性を持っている
第2章 環境が遺伝子のふるまいを変える
第3章 細胞膜こそ細胞の脳である
第4章 量子物理学が生物学・医学を変える日は近い
第5章 心が持っているすばらしい力
第6章 恐怖を捨てよう。満ち足りた人生を創るために
第7章 親は子どもの遺伝子が最高の可能性を発揮できる環境を整えよう
エピローグ 愛情深きものが生き残る世界へ

 

***登録情報

出版社: PHP研究所 (2009/1/19)
言語: 日本語
ISBN-10: 4569700640
ISBN-13: 978-4569700649
発売日: 2009/1/19

 

 

 

 

 


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