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アラン カルデック (著),  浅岡 夢二 (翻訳)

1天国と地獄―アラン・カルデックの「霊との対話」

本書の内容は、「科学徒としての理性的な立場から発せられるカルデックの質問に対し、天国霊や地獄霊が、特殊能力を持った霊媒を通して答える」という形式の「霊との対話」を記録したもの。

2アラン・カルデックの「霊との対話」 天国と地獄II 

大反響の前作『天国と地獄』(2006年1月発刊)に続く、19世紀の
スピリチュアリズムの巨人アラン・カルデックの本邦初訳の作品第2弾!!

<以上amazonさんより>

 

***感想、概要など

1と2があり、2にはかるディックsの自伝的ノートが掲載されています。

内容としては、あとがきにもあるように、死者からのメッセージを集めた内容になっている。他にも同じように使者が霊界からの通信を記録したものがあるがこの本は非常に多くの使者からの通信が記録されている。物質主義で生きてきた人たちの通信内容は予測ができるが、何不自由なく他人に迷惑をかけずに生きてきた人でも死後に苦しむケースがある。読んで見ると納得をする内容であるが私達がいかに生きるかを改めて考えさせられる。

何冊か霊界通信の類を読んだことがあるが、いずれも根底には同じものが流れている。時代も、生きてきた背景も違えど同じであることに大きな意味があるのだろうが、それがはっきりと判った一冊でもありました。

 

***目次

天国と地獄―アラン・カルデックの「霊との対話」

第1部 死の恐怖と苦しみを克服する方法(魂と肉体が分離するとき
この世からあの世への移行を楽にするには)
第2部 天国霊・地獄霊からの通信の記録(幸福に暮らす霊
普通の心境の霊
苦しんでいる霊 ほか)
第3部 死後の世界の実態と、その法則(不信と狂信を超えて
天国とは、どんなところか?
死後の世界を支配する法律・三十三箇条
魂は平等なのに、なぜ天使と悪魔が存在するのか?)

 

***登録情報

出版社: 幸福の科学出版 (2006/02)
ISBN-10: 4876885435
ISBN-13: 978-4876885435
発売日: 2006/02

 

***目次

アラン・カルデックの「霊との対話」 天国と地獄II

第1部 生前の生き方が、死後の行き先を決める―天国霊・地獄霊の人生ケーススタディー(天国で喜びを謳歌する霊
天国と地獄のあいだにいる霊
地獄で苦しむ霊
自殺後の試練を受ける霊
悔い改める犯罪者の霊 ほか)
第2部 アラン・カルデック自伝―孤独と休みなき戦いの日々(『遺稿集』第四章「自伝的ノート」から抄訳)(霊実在主義との出会い
私の守護霊について
私の指導霊について
私の使命は「最初の礎石を置くこと」
将来の情勢 ほか)

***登録情報

単行本: 350ページ
出版社: 幸福の科学出版 (2006/8/27)
ISBN-10: 4876885567
ISBN-13: 978-4876885565
発売日: 2006/8/27


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