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イマキュレー・イリバギザ スティーブ・アーウィン (著), 堤 江実 (翻訳)

1994年、「永遠の春」と呼ばれたルワンダで大量虐殺が起こった。人口比9割のフツ族が突如ツチ族に襲いかかり、100日間で100万人の人々を殺したのだ。牧師の家の狭いトイレに7人の女性と身を隠した著者は、迫り来る恐怖と空腹に負けず、奇跡的に生き延びた。祈りの力によって、希望の光を灯したその後の彼女は、虐殺者たちをも許す境地に達する…。心揺さぶる感動の書、待望の文庫化。

<以上amazonさんより>

***感想、概要など:

想像できないほどの辛さを経験されたと思う。その中で、人は一人で生きているのではなくたとえ見えなくとも力になってくれる何か大きな存在とともに生かされているのだろうと感じる。

***目次:

第1部 嵐がやってきた
(永遠の春
立ち上がる
より高い学び ほか)
第2部 隠れ家へ
(トイレに隠れる
怒りと戦う
赦すことの難しさ ほか)
第3部 新しい道
(自由の痛み
ダマシーンの手紙
慰めのキャンプ ほか)

***登録情報

出版社: PHP研究所 (2009/7/1)
ISBN-10: 4569672574
ISBN-13: 978-4569672571
発売日: 2009/7/1


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