先日はPrime90「キューブラー・ロス ライフ・レッスン」ワークショップにご参加くださりありがとうございました。
皆様とのシェアでは、本当に充実した時間となりました。スピリチュアリズムを学ぶきっかけ、その過程というのはさまざまであるのは当然なのですが、聞けば聞くほど想像を超えた感動がありました。
本当にありがとうございました。
そういえば、先日、仕事で会った人が蝶の絵のシャツを着ていました。やはり次回のレクチャーもキューブラーロスの続編をやることにしました。
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キューブラーロスはその著書「死ぬ瞬間」でご存じの方も多いかもしれません。
実は、様々な活動をされた方で人生も波乱に満ちていました。
私がこの本に出合ったのも父の闘病がきっかけでした。身内が闘病かつ死と向き合う事を強いられたのは初めての事で、私自身も苦悩を抱えました。
闘病に関する知識をつけようと本屋さんに立ち寄ったときに見つけたのが「死ぬ瞬間」でした。
父が旅立った後、同じくキューブラーロスの書籍で死別の別れについて書かれた書籍を見つけます。悲嘆について書かれた書で、気づけば彼女の自伝を手にしていました。
そこにはスピリチュアリズムを学ぶ人たちにとっても参考になる事が書かれていたのです。
愛のレッスンの中の一つを抜粋します。
「神に会うことができたら神はきっと「おのれに愛を与え人に愛を与えたか?人からの、おのれからの愛を受けたか?」と問うだろう。自分自身を愛する力は人の愛を受け入れ、人を愛することによって身についていく。神は我々に、愛し、愛される無限の機会を与えてくれている。 その機会はありとあらゆるところにあり、我々がそれを利用するのを待っている。」
6月26日
アイイス国際スピリチュアリスト教会開催
「キューブラー・ロス ライフ・レッスン」(レクチャー)
精神科医、エリザベス・キューブラー・ロスはスピリチュアルな出来事に導かれた一人です。その経験から私達が経験した事を改めて振り返ります。
