たまたまネットで見かけた記事に惹かれました。
それが、御病気をされた吉田拓郎さんがご自身のラジオ番組で語られた言葉でした。
「僕はそういう苦しい体験(いくつかの病)をしましたが、その都度思ったことは人間は心と体が健康でないと何にも幸せな気分とか、力が湧いてこない。健康というのはむしろ若い頃はどうでも良かったんだけど、それはとんでもないことで健康でないといけない。そして愛のある日常でなければ、人生が非常に味気ない。これはとても大事なことだということを痛感しました。」
この言葉に、ふとよぎったのが、スティーブ・ジョブズ氏が亡くなる少し前に残したとされる言葉です。
「私が持っていける物は、愛情にあふれた思い出だけだ。」
立場も年齢も違うお二人の言葉が重なり合うのを感じました。
それは── 健康であることの大切さと、愛情に満ちた日常の尊さ。
吉田拓郎さんは締めくくりの言葉として
「僕はこの番組を通じて皆さんにいろんなこと言ってきましたが、心でずっと思ってることは皆さんの健康とかそういうものを心から願っています。そして愛情が溢れた日常生活を皆さん永遠に送って頂きたい。そういうふうに祈っております。」
と話されていました。御自身の経験から来る言葉の数々の重みを感じました。
スピリチュアル・リーディングで
「そちらの世界へ持って行けなかった物でほしい物はないか?」
という質問を受けたことがあります。ご遺族の方から亡くなられた方に対する質問です。
実は、あちらの世界へ持って行けるものは「愛情」だけだと言われています。
財産やキャリアは置いていくけれど、心で交わした愛や、温かい思い出だけは、魂に刻まれているということです。
私が言うと恥ずかしい表現になってしまうのがなんとも残念ですが、皆様も ・・・・愛のある日常を!
【追記】 本記事は、過去に書いた内容を、修正して掲載しています。