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以前から気になっていたのが「学び」という言葉です。辞書で調べてみると「学ぶ=勉強する、知識を習得する」等とあります。その他「学ぶ」は「まねる」と語源が同じだそうで、文字通り「まねる」という意味もあると判りました。

似たような言葉に「学習」がありますがこちらは「真似をしたりまなび習うこと」という意味になるようです。

スピリチュアルを学ぶというのは、もちろん学習する事も多くあります。一番は、本質的な部分で”成長”がありますが、それが一歩の成長がわずかすぎる事から、実感がわかなかったり、本当に成長、進歩しているのかな、と不安を感じることもあります。それに、少しの事で成長が止まったり、それどころか後退していくこともあります。
これでいい(終わり)、という事もないようで、年齢を重ねることによる衰えとは真逆に、学ぶことで成長を続けるようです。

 

確かお釈迦さまも6年の苦行されたそうですが、悟りをひらくことはなく、方法を瞑想に移し悟りを開いたとされています。

 

ある方が、60才を過ぎてからテニスを始めたそうです。現在67才ですが体力、気力共今が一番充実しているとおっしゃっていました。

そこに至るには継続する心を保つ必要があったそうで「苦しいことはしないの」と話されていました。気付けば長くやってるわ、と笑って仰っていたのが印象的でした。

 

 

 

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