スピリチュアルな事を学ぶには様々な方法がありますが、その中のうちの一つであるワークショップの中でのことです。
この時間帯はすでにスピリチュアルリズムを学ばれていて知識経験ともに豊富にある方が更に学ぶ場所となっています。
ミディアムシップの中で重要なことの一つ「エビデンス」があります。例えばスピリットの方たちが私たちに分かりやすく存在を証明してくれるための証拠のことです。
この時はこのエビデンスをさらに深く理解することを目的とした内容も行いました。
レッスンの目的を達成するということは、スピリットコミュニケーションの理解が深まるのは当然ですが、この日はそれだけではなく「協力」を強く感じました。
どんな道を進んだとしてもきっと同じで、少しずつ積み上げていかないと分からないことも多く、一つ学んだかと思うとまた次の課題が提示されます。
その途中で思いがけないある経験をすることがあります。その経験は様々ですが、それは心に強く残ります。
この時は「協力」を実感したことです。
時々、思った通りの結果が出せず苦しむときもありますが、その背後にある「未知なる経験」はそういう時にこそ経験できるのかもしれません。