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最初にお断りするのはリーディング内容は個人情報と同様として扱っているのでブログに書いたりはしていません。ただし、ここに掲載する場合はご本人の許可をとっています。

今回のリーディングはAさんという女性。始まる前にどなたからメッセージを頂きたいかを伺っていなかった。

出て来てくださった方は父方のおじい様と伝わってきてそれをお伝えしたけれど、最初はなかなか特定ができなかった。もうお1人は母方のおばあ様だった。同じく特定がなかなかできなかった。100%間違いなくできるというのは難しい事も多い。今回もそれを実感。

そして、実はもうお一人メッセージを頂きたいという方がおられた。その方はおじい様が赤ちゃんをかごに入れてゆらゆらと子守をしている姿として見せてくれた。実はAさんは数年前に流産をされたそう。大変悲しい出来事をご経験されたAさん。

メッセージを頂いたときこの赤ちゃんには「名前がある(赤ちゃん)」と伝わってきた。実際にAさんはこの赤ちゃんに名前をつけられていた。光の世界ではちゃんと判っておられたのだった。

更に、祖父が電車で赤ちゃんをあやしているのが見えた。Aさんには心当たりがなく「なんだろう?」とおっしゃっていた。

翌日、Aさんからメールを頂いた。おじい様とおばあ様の写るお写真の近くに電車(ケーブルカー)の置物を飾ってるのを思い出しそのことかもと、気付かれたそう。

更に光の世界から合図を送ってくれているかという質問の時もその時はピンと来なかったけれど、実際に合図を送ってくれた場面を思い出されたそう。

何より、会えるはずだった息子さんはしっかりと子守をしてもらい、面倒を見てもらっていて、それをAさんに伝えてきてくれた。

リーディングでおじい様、おばあ様、そしてこの息子さんが届けたかったメッセージは光の世界からサポートをしてくれている、ということだった。

だからこそそのメッセージを受け取ったAさんは「これからは一層感謝しながら前向きに」と思われたそう。

また、Aさんはスピリチュアルな事柄に関心があっても能力はあまり高くないと思う、とおっしゃっていたけれどそんなことはなく、しっかりと皆さんを感じておられた。これからも前を向いて歩かれるよう皆さんの応援は絶えることないと思う。

 

 

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リーディングについてはスピリチュアル・リーディング及びワークショップについてに詳細を掲載しています。

 

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