これは随分前に、ブログに記録として書いたものですが、こちらに改めて掲載してみます。
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英会話クラス
Aさんという男性はその当時60才近いか超えているかぐらいだったと思う。私のアルバイト先に外の仕事のアルバイトとして入ってこられた方だった。
そのアルバイト先のトップKさんはアメリカ生活を経験し英語を話すことができたが帰国し話す機会がない。そこで、英語を一緒に習おう、と言うことになった。私たちが選んだレッスン方法は、英語のクラスを作ることだった。アルバイト先に会議室がありそこに先生を呼びレッスンをする、というもので先生もアメリカから来ていた交換留学生に決まった。
すると、Aさんが
「年を取っていて失礼かもしれないが、仲間に入れてくれないか? 迷惑はかけない」
と言ってきた。実はAさんは外仕事といっても本当に仕事をしているかどうか怪しく、悪く言うと人生をあきらめ適当に時間をつぶしているだけのご老人に映り、私たちの間での評判は決して良くなかった。そんなAさんが英語?という驚きは隠せなかったが後に驚くことになる。
ジャシュというイケメンすぎる交換留学生が最初の先生だったが、アメリカンジョークが好きでクラスは楽しく始まった。