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これと同じ流れで、MiさんがBさんにSuさんの存在を伝えようとしたら、Bさんに「そんな人知らないわ。そのカフェも行ったことあったかしら???」と思い当たる友人はいないと言われた場合です。

Miさんは他にSuさんの詳細を伝えれば思い出してくれるかもしれず「確か、赤い車に乗っていて、趣味は生け花で」とさらに詳細を伝えます。
それでもBさんは「やっぱりその人知らない」と言います。

Miさんは確かにSuさんという友人がいた、と確信を持っているのですが、この話題はここで終わることにしました。

 

翌日BさんからLINEが届きます。
「Suさんだけど、昨日は思い出せなかったの」というメッセージでした。確かにSuさんと友達だったこと、カフェに行ったというSuさんのメッセージは納得がいったことも、書かれていました。

 

これはデモンストレーションやスピリチュアル・カウンセリングの時に出てこられたスピリットの方々に思い当たる方がいない、というケースを例えた場合のことです。

実は、先の会場でのデモンストレーションでも同じ事が起こりました。デモンストレーションやスピリチュアル・カウンセリングの目的の一つは、確かに大切な方は魂として存在してくれていることを証明することにあります。
ですからその方の存在が確かだったと分かったのが後日だったとしても、その時に光に満たされる経験をされるはずです。それがその人が光を感じるタイミングだったのだと思います。

 

私にもデモンストレーションでスピリットが出てきてくださったのに思い当たる方がおらず、後日思い出したという経験があります。思い出したきっかけはアルバムでした。更にそのアルバムに一緒に映っている方達と、その後少しして数十年ぶりに会うことになったのです。勿論、皆で亡くなったスピリットとの思い出話とともに楽しい時間を過ごすことができたのでした。

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